スポンサード リンク

スポンサード リンク

クリスタルガイザーCMのコンセプト

大塚ベバレジは大塚製薬のグループ会社で、クリスタルガイザーという商品を発売しています。このクリスタルガイザーのCMコンセプトが少し気になりました。クリスタルガイザーは、「カリフォルニアの元気な水」として、アクティブな生活の中でいつでもどこでも気軽に飲まれて、その飲みやすさ・美味しさには理由があるらしいですね。マウントシャスタという富士山よりも高い山に降り注いだ雨は、何千年もの年月をかけてろ過され、柔らかく飲みやすい軟水のピュアウォーターとして生まれ変わるのですね。今回のクリスタルガイザーのCMでは、クリスタルガイザーの源であるピュアさを、透明感たっぷりに表現し、ピュアウォーターに包まれた世界と人がピュアでいられる瞬間を重ね合わせ、クリスタルガイザーの本質を、ひとつのイメージとして伝えていくらしいですが、どちらかといえば大塚グループにしては地味というのか、芸術的ですね。クリスタルガイザーはバナジウムを多く含んだ軟水で、バナジウムというのはは自然界に存在するミネラルの一種らしいです。火山に見られる玄武岩層(黒褐色の火成岩)を長い年月をかけ通過した水のみにバナジウムが多く含まれています。

スポンサード リンク

もうひとつのクリスタルガイザーCMのコンセプト

クリスタルガイザーが、もうひとつ伝えていきたかったのは、クリスタルガイザーの持っている自由で開放的な世界観にプラスして、この水の持つ品質感。いわば、水本来のよさということです。理屈であれこれ説明するのではなく、広告を見る人にそれを感じてほしいと思ったそうですが、私にはいまいちでしたね。その方が、きっとクリスタルガイザーらしいのかと。平面広告をつくる上で、一枚のビジュアルの中にその伝えるべきことを何に集約していこうかと考えた結果、そこに出てくるヒロイン、彼女の内面にあるピュアさ、に絞り込むことに決めたとのことです。なるべく、採水地の山や自然の風景のチカラを借りずして“この水を飲む人”を通してそれを表現することができたらという思いで作ったと書かれていましたね。飲料水の場合にはクリスタルガイザーの比較的ライバルが多いので比較しやすいと思います。たとえばコカコーラ・ペプシコーラやお茶などのCMとクリスタルガイザーのCMを比較してみてください。 クリスタルガイザーの商品説明が大切なのか、クリスタルガイザーで得られるメリットをCMで表現するほうが良いのかは視聴者の判断です。

クリスタルガイザーとは

最後になりましたが、クリスタルガイザーとはどのような商品であるかを説明しておきます。北アメリカ大陸の太平洋岸を南北に走るカスケード山脈で、年間、常に9〜10℃の冷たさを保つ、大自然の中でろ過されたミネラルウォーターから作られたものがクリスタルガイザーです。何万年もの時を経た壮大な氷河が広がるマウントシャスタの頂上付近。氷河に吸い込まれた雨や雪は、幾層もの岩床を通って清らかに磨かれ、長い年月をかけて再び地上に現れ、ピュアな湧水となり、やがてクリスタルガイザーの源泉へと生まれ変わります。 7つのナショナル・フォレスト(国立森林保護区)と8つの国立・州立公園がある、シャスタ・カスケード・リジョン(The Shasta Cascade Region)と呼ばれる一帯は、世界のアウトドアズマンあこがれの地。この森を潤し、その美しさを守っているのが、クリスタルガイザーの故郷マウントシャスタからの清らかな水。ご存知だと思いますが、ミネラルウォーター (Mineral water) とは、容器入り飲料水のうち、地下水を原水とするものを言います。

Copyright © 2008 大塚ベバレジのクリスタルガイザーCM